目下この話題でもちきり、てか菊之助にとってこの場所がトレンドのためここでの撮影が絶賛たまっておりますテーブルの上。
菊之助といえばテーブル上におるでが合言葉にすっかり定着しております。
朝起床後、または夕方帰宅後同居人ったらすぐに石油ファンヒーターの電源オン。
しばらくして暖かくなった頃合いを見計らい、ふっとテーブルに視線を戻すとテーブルとドッキング、御出でにございます。
テーブルマターはマンチカン菊之助のミッション。
この場所に待機して、ルーチンワークをこなすのが菊之助のアジェンダ。
下僕視聴中のテレビを共同監視、鳥さんや動物さん等の映像を発見すると耳をピクッと動かすタスク。
下僕が雑誌や新聞を読むと、「ここをこうこうこう」とちょいちょいお手々でブラッシュアップ。
下僕パソコン作業のふり中、画像補正や文字の間違いをチェックしてFBそして猫語をタイピング。
今冬追加された仕事内容に文句なくベストなエフォートを繰り出しております。
もちろん同居人が食事中も監視を怠りません。
テーブル下へコップやお皿を落とさせるわけにはいかないと、テーブル端に陣取っております。
なぜテーブル端なのか、食事が置けないので降りてくださいと懇願するも職務遂行中のため 断固拒否。
仕方がないので端の方で監視を続けていただいておるのです。
監督活動はありがたく、容赦なく(同居人の)食事動作に制限をくわえますので、食べずらいので勘弁してください、慈悲を請うとようやく放免いただきます。
崇高な任務を遂行する責任感からかたいそう憤慨なご様子。菊之助レギュレーションは絶対なのです。
食事が終わりテーブルの上が片付くと舞い戻って再開。真ん中にドーンと体を投げ出し気持ち良さげに寛ぎ・・・じゃなく職務続行です。
ガラスの上で寝ている気分はどんな感じなのか、温風ポカポカ宙にういてるようで心地よいのでしょうか。
中空に浮いてみたいのは同居人も同様、遊するのはロマンです。
一度菊之助に添い寝がてら寝てみようと試みるも各方面から遺憾の意が舞い込んできましたので断念した次第です。
居ついている間に折角のガラステーブルなのでねこさんが浮遊しているように撮影できないか試行錯誤中でございます。
また、こうも警戒することなく同居人の眼前で呆けてられますので悪戯も引き続き検討中。
冬の寒い季節もあと幾月かございますのでその間になにができるか楽しみでございます。
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