可哀そう?いいえ、室内飼い猫はじーっと外を見るのがお好き!

舞い散る埃を凝視しております

舞い散る埃を凝視しております
–“舞い散る埃を凝視しております–

 

世間ではゴールデンウィークの真っ最中。
同居人は暦通りでお仕事中。

昨日ようやくコチラ新ブログの移行作業を、
ひと段落して初めて既存でない投稿でございます。

うちでは段ボール箱のキャットタワー
出窓のところに置いております。
この場所が日中一番日当たりがよく、
お外が広く確認できる位置なので、
お二方の外を見る格好の場所になっております。
猫がお外を眺めるのは、
自分のなわばりを見張るため。
そこから見える世界まで、
自分の縄張りなんだとか。

じっと外を見る姿に、
人の心情から察すると、

これがまあ 終のすみかか …

なんぞと物思いに沈み込み、
世を儚んでおるのかと思いやり、
可哀そうだとそっと優しく近寄って、
撫でてやったりなんぞしてみます。

そしたら菊之助さん、
迷惑そうに抗議して、
同居人の手の届かない、
離れた場所で監視再開。

同居人の憤りはさておき、
単にぼぉ~と呆けているようです。

 

じいーっと見つめつ菊之助さん
–自分の毛綿をおいかける–

ところでこの場所角なので、
ほこりがたまりやすくて、
ドタドタ二匹で暴れまわりますと、
埃や毛が舞い上がって、
それはそれは興味を引くようです。

 

たまらず立ち上がる
–たまらず反応して立ち上がる–

掃除はこまめに致しましょう。。。

 

[addyt]

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください