きまぐれなマンチカンの出迎え

 
先日の出迎えの光景です。
・・・同居人、帰宅時間が遅い時はこうやって出迎えないでいただけます。
顔をちょいとあげて目を細めてくれますので出迎えるつもりはあるようですが、
ぐっすり熟睡しておりますと悲しいことにこんな感じでございます。
うちのニャンズ、私の帰宅時、だいたい3パターンの出迎えを披露していただいております。

1.玄関へのお出迎え

菊之助・力丸は同居人の帰宅音を聞きわけているようで、
玄関前を歩く足音に続き鍵を開ける音がすると玄関へ一目さん。
靴箱の上に登って、メッシュパネルから鼻先をつきだしてお帰りのご挨拶。
この場所一匹ぶんのスペースなので登れなかったもう一方は玄関アコーディオンカーテンの入り口にちょこんと座って出迎えてくれます。
最高級のお出迎えです。

2.窓から覗いてのお出迎え

玄関横に窓がある部屋、先日キャットウォークを設置したお部屋。
夏の間、風通しをよくするため外の通路側を少し空けておりました。
窓の横を通って帰宅しますので、ダイレクトに足音が聞こえます。
このお部屋はキャットウォーク設置前からニャンズの寝るお気に入りの場所で
寝ていても外の音が聞こえると窓際に飛び乗って少しあけた隙間に顔を出して確認しております。
帰宅時ここからひょっこり顔をだしてお帰りお帰りと首を降って出迎えてくれます。
これも亦よろしからずや

3.お出迎え無し

熟睡して玄関や窓へ間に合わない時。
キャットタワーの上部、あるいはお気に入りの場所お出迎え。
 
–今行こうと思ってたよと顔をちょいとあげる–
 
–で、結局ねる・・・–
 
今から迎えにいこうと思ってたんよ～と言わんばかりの顔、ちょいとあげて目を細めてまた眠りに。
こりゃ〜わしゃわしゃしてやりたくなりますが、キョトンとしたすがたを見ると、
明日はお願いね！とクリクリな骨抜きでございます。

さて、今晩のお出迎えは如何に
 

 
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