不定期で気まぐれに投稿しております本ブログなんですが、便りが無いのは良い便りと嘯いておったのですが。
できる限りマイナスな投稿はやなので、どうしようかと思いましたが、
気にかけていただいている方々もいらっしゃいますのでしたためることにいたしました。
先日、ネコーレ社社長こと菊之助が、免疫介在性溶血性貧血との診断をうけました。
現在は50%ほど回復したご様子で(私の見立て)表面上は食欲も元気も落ち着いております。
同居人の覚書がてらご報告になります。
「免疫介在性溶血性貧血」(IMHA)は、免疫の異常により赤血球が壊され、貧血になる病気です。貧血は急性に起こり、進行することで死に至る可能性もある、緊急性の高い疾患です。犬では少なくない病気ですが、猫では稀な病気で、発生頻度は0.1%以下ともいわれています。そのため、猫の「免疫介在性溶血性貧血」はわかっていないことも多いです。重篤化すると亡くなる可能性も高い病気なので、早期に気づけるよう、今回は原因や症状、診断法や治療について解説していきます。
猫の「免疫介在性溶血性貧血(IMHA)」ってどんな病気? | 猫との暮らし大百科
2年前の便秘と同様な容態で病院へ
触診にて腸にうんこが溜まってること、一旦前回同様の処置にて様子を見ることに[皮下点滴・消化管運動促進剤]
帰宅後少しあるいたり、トイレに入っていきんだり(うんこは出ず)
〜夕方 少しずつ元気がなくなる
〜夜間 絶対行かないような部屋の隅で蹲る ぐったりし、呼吸も少し荒く
早朝、夜間から改善がみられないので連絡し病院へ
血液、レントゲン、エコー 等々
免疫介在性溶血性貧血との診断
赤血球、ヘマトクリット値、ヘモグロビン濃度 いずれもかなり低く危険な状態
前述のとおり2年前に消化器の運動が弱って便秘したことがあります。
その時と同様な症状だったため、そこまで危急にかんじておらず、
再診時のぐったり具合は、尋常じゃなく焦りました。
腸内の詰まりよりも、まず貧血をどうにかしないと危険なので、最悪輸血もと先生に告げられていたので
少し食欲が戻った時は、張り詰めた気持ちがドッとかるくなりました。
発症の原因わからず予防法はない。
そんなわけのわかんない病名がつけられるなんて。菊之助に。
4日ほど通院いたしました。
ステロイド、テトラサイクリン系抗生物質、消化管運動促進剤の注射。
徐々に食欲が戻り先日からウェットではありますがモグモグ食することができるように。
便も一欠片ですが、いたしておりました。
今日より飲み薬にて自宅療養になります。
今後は、菊之助の容態を見守りつつ、ステロイドを徐々に減らしていければ良いわけですが。
なにかございましたら、また記すこととさせていただきます。
いつもの投稿も引き続き気が向いたらいたします。
ちなみにリッキーは元気です😺
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