猫の目のビー玉感

なかなかのビー玉感な猫の瞳

猫と同居してマジマジと観察してこそわかること。
今回は猫の目について。

街猫さん達ではなかなか触れるほど近づいて観察すること難しいですが、
よっぽど嫌事をしない限りニャンズ達は同居人を警戒することがございません。
菊之助も力丸もかなり近づいてカメラ撮影しましてもそれほど気にしません。
ねこと同居することの特権でございます。
 
ベランダ監視に集中するマンチカン菊之助–ベランダ監視に集中する菊之助–
 
おっと失礼、監視の邪魔はしませんよ!–おっと失礼、監視の邪魔はしませんよ!–
 
そんな特権を利用してモフモフしたりグリグリしたりするのですが、
近づいて初めて分かった猫の目。瞳透明で近くで見るとものすごく綺麗です。

猫の目は、横から観察するとビー玉のように澄んで透けており吸い込まれるよう。
これは夜行性であるネコ、光を採り入れる水晶体や角膜が大きいのでこのように見えるそうです。

病後の体調も戻ってきた菊之助、台風で出かけることあたわぬ同居人。
ひとつ菊之助の瞳でもと撮影してみました。

猛威を振るう台風のベランダ監視に集中する菊之助
邪魔をしないように横から撮影。
 
ビー玉のように澄んで透けてる猫の目–ビー玉のように澄んで透けてる猫の目–
 
なかなかのビー玉感な猫の瞳
 

なかなかのビー玉感な猫の目でございます。

 
 

 
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