それにしても昨晩の豪雨はさすがにすごかった。
帰路中ずっと光り続ける雷にびくつきながら、直撃しないよう祈りつつびしょ濡れで帰還しました。
いつものようにお帰りと言ってくれない寝呆ける菊之助と力丸をみるとホッといたしました。
家に帰ると雨脚はさらに激しくひっきりなしの雷鳴にはさすがに肝をひやします。
3度ほど携帯電話の警報アラートがなるもんで、防災の観点から仕方がないとはいえビビりあがりました。
昨年さんざん震え上がった地震アラートよりは癇に障る音ではないものの。
そんな同居人を見下して、マンチカンらは動じることなくいつも通りののんびり生活。
地震とは違い、雨風が襲うことなく、雷の音も遠いので、ビカビカ光る稲光も気にならないご様子。
騒ぐことなくありがたいことです。
ふと気づいたのですが、アラートへの反応の違い。
地震アラートの時は音が鳴り出した途端逃げ出して、キャットタワーの隅に逃げ込んで縮こまっていました。
なだめすかすのに難渋いたしました。
今回の緊急避難アラートは、初回はなんだ?とイカになっておりましたが2回目からはびくともしなくなりました。
特別警報アラートの音域の違いか、はたまた初回に揺れることなく身の危険がないことを学習したのか、興味深い行動でした。
携帯のアラートではありませんが、地震速報の音は嫌いなようで、まれにテレビで流れると逃げておりますので、やっぱり嫌な記憶と刻まれているのかもしれません。
このあとも雨は続きくようですので、特別警報地域のかたは十分ご警戒ください。
※忘れぬよう覚書
慌てない事は難しいので猫さん達への災害時対策備えの心掛け
[addyt]