仲良し監視のお姿に、瞳を閉じて描いて瞼を開けてみると

朝目覚めるたびに、雨の憂鬱つづきます梅雨ですが、今年はそんなに降りませんな～。
そうはいっても、曇りのお空にじっとり湿気は老骨にはこたえる季節です。

雨が降れば桶屋がもうかるかどうかは桶屋業界に詳しくないので何とも言えませんが、雨が降れば猫さんたちはよく眠っております。

狩猟動物であるがゆえに、獲物の少ない雨の日は体力温存の為ねむるのではないか、と以前かいておりました、（UTME!マーケット出品しました！と、雨の日の猫との過ごし方）
低気圧の時は人間でも活動レベルがおちるもの、ましてやお外も暗いので眠くなるのも致し方なし、猫さんも同じなんじゃないかって説もあるようです。

雨があんまり降らないと水不足が悩ましいく、貯水ダムに思いを馳せないわけにはまいりませんが、雨でなければお外を見渡せるマンチカン達を思うと悩ましいのでございます。

そんなわけで曇りの或る日。曇天にのんびりとしておるマンチカン達、こんな日は喧嘩も休止なのでありましょうか？
監視施設である窓際のキャットタワーで仲良く監視作業中のご両人のお姿がみてとれました。

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–珍しく力丸も真剣な面持ち–

–撮影で気が散ると不満げなマンチカン菊之助–

–力丸も気が散ると抗議…ってあんさんはいつも落ち着きが無いでしょうに–

こんな風にいつも仲良くしてくれればほんとありがたいことでござると、瞳を閉じて菊之助と力丸の仲良し姿を描いてみまして
瞼を開けると二匹探した現実はゴングが鳴ってポコスカやりあっていたりしますので、まったく油断できないマンチカン達です。
仲良くお願いいたしますよ…