マンチカンが喜ぶ刺激への思いは余計なお世話な呑気な日々です

ふと気付くとなんと半分終わろうとしております、2016年。
やっべぇぞ、今年はなんだかぼけ～と過ごしておりました。おもちゃやらコスプレやらのお遊びが足りない、同居人が満足するようなですが。
マンチカン菊之助、力丸にとっては案外平和な毎日なのでございましょうが、たまにはマンチカンが喜ぶ刺激をと余計なお世話を考えております。
 
–ひたむきな視線の力丸、自分の抜け毛をただ眺めているだけですが…–
 
–通常運転のんきにあくび–
 
まぁしかし、天災並びにメシの種のあることない事もございましたので、致し方なしといたしまして、そろそろ気分をあげてなんかしようと気分を上げないともう年末だよぉとなりかねません。

なんて怠惰な同居人なのですが、マンチカン菊之助は違います。
最近の困りごと、同居人が出勤の準備を始めますと、なぜに何かのスイッチが入るようで、キャットタワーに駆け上り遊べ要求を繰り出すのです。
もちろんやぶさかではないのですが、いかんせん御給金のために遅刻するわけにはまいりませんので、もほんの数分のお相手になります。
時計を見つつ焦りつつ毎日この調子。
晩にアジトに戻ると、思い出したように遊べ！誘惑するので、朝の埋め合わせにと気合をいれるとすぐに飽きてソッポをむく始末。
本人欲望のまま、同居人の都合なんぞ知ったことではないようで、なめられております…
 
–お出かけ前になると遊びをせびるマンチカン菊之助–
 
–猛烈です–
 
そんなわけで、やはり刺激を注入せねばと心に固く誓う同居人の眼前の呑気なマンチカンたちの近影でございます。
 
–呑気な日々でなによりです–

 
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