今年は夏頃から休日のたびに天気が悪くてなかなか思うように猫写真ができません。
土日休みの同居人とってはお天道様はいけずであります。
そんな休日の天気のよい間をねらって、猫のアップを近よりながら撮影してみました。
ちょうど都合良く力丸、くるりとアンモニャイトで気持ちよく寝ておりましたので、起きないように近づいて接写撮影。
–アンモニャイトで爆睡中の力丸–
最近は小回りが利くので、ミラーレスのEOS M2にEF-M11-22ISSTMをつけっぱなしにして撮影しております。
室内で生活している猫さんではありますが、やはり動物。撮影しますよハイポーズでにっこり笑ってくれる訳ではございません。よって今だというチャンスに即対応できる撮影が必要です。EOS M2は今までつかっていたEOS 7Dに比べたら大変軽くて重宝しております。
–徐々に間合いを詰め撮影–
–それにしても気持ちよく寝ています–
一眼のキットレンズでできるだけ寄って撮影していたのですが、そこまで寄れずに臍を噛むことございまして、しかし猫の撮影のためだけにマクロレンズもわざわざ買うのも憚られ、もんもんとしておりました。
EOS M2のキットレンズEF-M11-22ISSTMですが最短撮影距離は0.15mで、これが思った以上に寄れてよれて楽しいです。
–手をのばせば届く距離–
–レンズが力丸の鼻が付くくらいに寄れます。しかし、ここまで警戒心のない猫って…–
なんちゃって猫カメラマンである私同居人[乙]、偉そうに写真を撮っておりましたが、
最近、同居人[甲]もコレ1本で私よりよい写真なんぞ撮って見せびらかされたりしておりまして、嫉妬です。
猫カメラマン存続危ぶまれ、ブログ更新要員に格下げの危機でございます。
[addyt]