暇ができればそこはかとなくマンチカン菊之助と力丸のお姿パチリとやっておりますが、おもにお日様燦々お天気時。
夜はよっぽど撮らねばなるまいイベントや変な格好のチャンスがないとカメラ抱えて撮影することございません。
そんなわけで、暗闇で光る猫の目の写真がほぼないのでありますが、偶然撮影に成功。同居人[甲]が。
例の如く私がなぜか立ち会えないマンチカン達のイチャイチャ光景、そのチャンスを同居人[甲]が撮影しておったところうちでは珍しいネコビームがあったようでございます。(自撮り風ねこツーショット写真を可愛くとるコツ)
–くらえネコビーム!光る猫の目撮影に成功(我が家初)–
お外の暗闇の中、猫さんを撮影するとお目々がからビームを放つ写真が撮れることございます。
人間の目は、暗闇ではピカーンと光ることございませんが、ニャンコはなぜにあんなに光っているのでしょうか?
猫さんは夜行性、狩猟のためには夜間でも見える必要があります。
ねこさんの目には網膜の後ろにタペタムという反射板があるそうで、こいつで光を増幅して暗い場所でも見る事ができるようです。
夜に外でネコと出合うと、光に反射したようにネコの目がキラリと光りますよね。それは、ネコの目には網膜の後ろにタペタムという反射板が付いているからなのです。
このタペタムなる反射板、かなり弱い光でもはねかえすことができる性質があるようで、ネコの目が光って見えるののはこのためだそうな。
もって生まれた暗視スコープ(ナイトビジョン)寝てる間に同居人を襲わないでねと願わざるをえません。
–ネコビーム照射後のサイクロップスじゃなかったマンチカン達–
–本日の上座をめぐる押し合いへし合い–
–折り合ったのか?菊之助と力丸–
撮影時は暗闇ではなかったようですが、キッチンのライトの光が瞳に入り込んだようで、そいつが光ったようでございます。
光るビームを撮りたいと、猫撮影にフラッシュは厳禁。人間でもフラッシュは目が眩むのに、そうでなくても光に敏感なねこ目、強い光をねこに当てるのは控えたがよろしいです。
ところで同居人[乙]、いまだイチャイチャ場面に遭遇しておりませんので、今日もまた落ち込んでいる次第でございます。
[addyt]