何だろうと思った方、ごもっともです。
私もその辺にあったのでなんだろうと挟んでみた次第です。
–足を外に放り出し緊張感がない力丸–
力丸がよくお休みになります社長室。
四方が程よく囲われておりますので、それはもう脱力しておいでです。
菊之助だと一回りサイズが小さいのではみ出る事はないのですが、この力丸。
そうでなくてもひらきいて寝る事しばしばなくらい、警戒心がまるでない性分です。
同居人に茶々をいれられない社長室なので、そんななか呑気にノビ~と前から後ろから手足をはみ出させておいでです。
あろうことか足を外に放り出して寝ているもんですから、そりゃ何かしてやりますよ。
そこらへんの何かを指間に挟んでみました。
–足の指の間になにか挟むのは必然です–
–近くで–
–下から–
たまたまその辺に転がっておりましたこの物体の正体は 昼夜アダプタ-。
釣りに使う 中通しウキの穴に刺し込み、ケミホタルのセットを可能にさせ 夜釣り対応にする アダプタ-なのです。
なんで転がっていたのかともうしますと、始末が悪い同居人のなせる業。
そんなこやつがしっくりサイズで ピッタリと 力丸の足指の間に収まりました。
余談ではありますが、 ピタリとはさまる何らかの物体、できれば布を、足指の間にはさむと落ち着くのは私も同様。
力丸がリラックスできたかどうかは良くわかりませんが、嫌そうな顔いただきましたのでこの辺で。
–不満そうなのでこのへんでやめときます–
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