湯布院『ノルウェイの森』もっふりノルウェージャンフォレストキャット専門の猫カフェ

湯布院『ノルウェイの森』もっふりノルウェージャンフォレストキャット専門の猫カフェ

湯布院『ノルウェイの森』もっふりノルウェージャンフォレストキャット専門の猫カフェ
『ノルウェイの森』は店名から察するとおりノルウェージャンフォレストキャット専門の猫カフェです。
前記事(湯布院『チェシャ猫の森』ベンガル専門の猫カフェで躍動感を堪能)で湯布院に行きまして、近くにあるのでもちろんこちらにも突撃です。(大分の猫カフェ一覧

ノルウェージャンフォレストキャットは、ノルウェーなど北ヨーロッパが原産。
寒い地方の猫なので寒冷にも適応する長毛種です。
比較的大柄ですが社交的な面を持っているふわふわさんです。
 
ふわふわ長毛種のノルウェージャンフォレストキャット–ふわふわ長毛種のノルウェージャンフォレストキャット–
 
場所は湯の坪街道東端から金鱗湖に向かう道程、見ればすぐにわかる看板が目印。

 

 

お土産店に挟まれた階段を上り2階の猫カフェ入口へ。
猫カフェおきまりの2重扉、ここはアコーディオンカーテンの扉ですがこれを入って、も一つ入ると店内受付です。
受付の後スタッフの説明、消毒をすませるといざノルウェーの森へ誘われます。
先客が2組ほど。混んでなくてラッキーです。
 
店舗入り口はこんな感じ–店舗入り口はこんな感じ–
 
森の中をイメージした内装と眠るノルさん–森の中をイメージした内装と眠るノルさん–
 
店内は森の中をイメージした内装。
天然木を張り巡らせて、自然風味のキャットウォークとキャットタワー。
うっかりすると頭をぶつけそうな高さもありますのでご注意です。
うちのアジトもこんな風にしたいな~、人間の生活が不自由になるでしょうけど。

そこかしこにフワフワいるいる、毛玉ちゃんならぬノルウェージャンフォレストキャット達。
入店した頃合いは昼下がりだったので、先客下僕のお相手をする数匹以外はお昼寝の真っ最中。
キャットタワーの上、木の上、フロアにも愛らしい毛玉がそこかしこ。
フッサーラ祭りです。
 
昼下がりお昼寝の真っ最中–昼下がりお昼寝の真っ最中–
 
キャットタワーも満室中–キャットタワーも満室中–
 
目の保養にうっとりしておりますと、ノルさん数匹が相手をしてやろうかと目を覚まし回りをうろうろ。
備え付けの猫じゃらしを手に取り動かしてみるのですが、フンといまいちのご様子。
数々の手練れ(客)を虜にした百戦錬磨のノルさん達ゆえに、生半可なじゃらし方ではのってこないのか?
釣りに例えちゃなんですが、擦れておるんでしょう。気まぐれゴージャスさんたち。

しかし、こちらも乗りの極悪いマンチカン菊之助に鍛えられた身、必殺のじゃらし操作の見せ所。
まだあどけなさ残るノルさんに狙いを定めて誘いをいれます。
たまらず反応するノルさん、わが腕は健在です。
などと楽しく戯れておりますと、おいらも遊べとばかり他のノルさん達に囲まれてたりして、これもまた一興です。
 
わらわらと集まってきた面々–わらわらと集まってきた面々–
 
動く姿も愛らしい毛玉さん達–動く姿も愛らしい毛玉さん達–
 
木のキャットウォークを練り歩く–木のキャットウォークを練り歩く–
 
のんびり日和で–のんびり日和で–
 
こちらでも大欠伸–こちらでも大欠伸–
 
そんなこんなで気づけば夕刻。
時間はフリーなのでいつまいても大丈夫なのですが、新たにお客さんが何組かきたのもあり、本日はこのへんでと退散することに。

ノルウェージャンフォレストキャットさんブラッシングが大変そうなので同居は憚られますが、そのモフモフはこの上なし。
もっふり不足解消には最高の猫カフェなので、観光客が少ないときにまたこようかと思います。

『ノルウェイの森』
〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上1609-1-2F
電話番号 0977-76-8858
営業時間 10:00~17:00

大人:780円(ワンドリンク付き)(中学生以上)
小人:580円(ワンドリンク付き)(4歳~小学生)
3歳以下無料(要保護者同伴)

詳細は公式HPでご確認ください ⇒ ノルウェイの森

 
 

 
[addyt]
 

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