随所にマンチカンとは関係のない情報を差し込むこと悪びれない記事群でございますが、もちろんメインはマンチカン菊之助と力丸の画像と動画なんですよ、安心下さい。
そんなわけで今回もその勢いをかってお送りいたします。
そのなかで同居人ブームでございます Wii U専用ソフトSplatoon(スプラトゥーン)の話題をしねっと潜り込ませておるのですが、マンチカン達に邪魔をされ、外来人間にランクを落とされ、ちっともうまくならないわけですが。
老化による下手プレーはまたのお話。
そんなスプラトゥーンが佐賀県とコラボして呼子で「Sagakeen 呼子のイカすフェス」を12月1日より開催しております。
同じ九州内なのでちょくら行ってみるか、とはいうものの猫折れアジトからだと車で3時間超、公共交通機関で乗り継ぎ乗継4時間超、呼子への道険しです。
なんにせよせめて一目でも空気を味わおうと、スタンプラリーのステッカー欲しさに朝4時過ぎ出発がんばってまいりました。
–「イカすクリスマスツリー」スプラ仕様のイカを干物に加工する機械「いかぐるぐる」–
到着は朝8時、まずはお目当てのひとつコラボ商品が販売される呼子の朝市にございます「呼子のイカす広場」(スクラム広場)へ。
来場多数の場合入場制限もうけ朝7時30分から入場整理券を配るとの事前情報を察知してそいつをいただきにまいります。
いただいた番号は40番、入店目安は9:30分位でございました。
行った日の一番待機は東京から来た人で0時から並んでいたそうです、すごいです…
入店まで時間があるので呼子の朝市をぶらぶらとイカの一夜干しやら塩辛やらをお買い物。
ちょうどクリスマスをあしらって、売り子のおばあ様がたがサンタの格好でチャーミングでございました。
–呼子の朝市、サンタ姿の売り子のおばあ様がた–
10分前に入店待機するため整理番号順に行列に並びようやく入店。
わたくしの時には既に店頭販売分の限定唐津焼箸置きは完売。取り寄せの予約購入になりました。届くのは4月下旬だそうで…
コラボTシャツは入手できたので一先ずよしといたします。
–「呼子のイカす広場」店内はこんなかんじ–
–コラボTシャツの横にはスプラトゥーンチームによる描きおろし色紙が–
もひとつのお目当て限定ステッカーをゲットできる「イカすスタンプナワバリー」。呼子の観光地を巡るスタンプらりーでございます。
設置場所は、「呼子のイカす広場」、「スプラ丸乗船場所」、「波戸岬サザエのつぼ焼き売店」、「イカの活き造り提供店舗」の4スタンプ。
「呼子のイカす広場」はグッズ購入時にいただきました。
「スプラ丸乗船場所」は呼子の朝市すぐそば。呼子の奇岩景勝の地として知られている七ツ釜洞窟の観光遊覧船「イカ丸」をラッピングした船「スプラ丸」のチケット購入でいただけます。
残りは食事をかねて「イカの活き造り提供店舗」と「波戸岬サザエのつぼ焼き売店」呼子のうまうまです。
–小さいですが「スプラ丸」–
–「お魚処 玄海」にてあおりいか(モイカ)の活造り–
–波戸岬サザエのつぼ焼き売店で舌鼓を打つ–
呼子のおいしいも堪能できて見事限定ステッカーをゲットいたしました。
仮にも猫ブログなもんで、忘れちゃならないのがねこ写真。
港街なので町猫さんいるかなと、うろちょろするもおひとりも発見できませんでした。
昔から「猫はイカを食べると腰を抜かす」なんていわれてますが、烏賊の街だけに関係しておるのでしょうか。
その点だけはちょいと残念でございました。
–戦利品の撮影のお手伝いをする菊之助–
–レイアウトの監修をする菊之助–
自称元別府のまことのイカ釣り師のため、わざわざ烏賊のため呼子なんて行くことないよねと、観光なんて考えてもいませんでしたが、
スプラトゥーンきっかけに初めて訪れた呼子。たいへん満喫いたしました。機会があればまた行ってみたい場所のひとつになりました。
[addyt]