せっかくの桜の季節でしたが、今年はタイミング悪く撮影おぼつかなく残念なことで。
天気がよくなきゃ何かやることあるでしょう(菊之助&力丸)とせっつかれた感じがして、ようやく重い腰をあげて爪とぎのレストアを敢行いたしました。
–2年間の戦いの爪痕–
この自作の壁面爪とぎ、
マンチカン達がよく爪とぎを試みる壁がありそこを痛めないようにお作りしたものです。
お気に入りのバリバリ箇所なので、心地よくお使いいただきましたところみるも無惨なボロボロに。
猫さんの手作り爪とぎ凡そ1年半の使用感とレビューで志した交換作業ですが、さらにズルズル伸びまして2年近くになりました。
ドンゴロスのほつれる様にさすがに見かね、また菊之助がこれを抱えて登るのが好きなので
ほころび滑落したらいたたまれませんので、緊急修繕作業いたしました。
制作過程はこちら 手作り爪とぎを簡単補修できる、取り替え交換式ボードをつくる をご参照のほど。
今回の作業はパーツ式、交換式ボードの張り替え。
外して破れたドンゴロスを剥がして張り直すのみです。
–交換式ボードを取り外し–
–逸る菊之助、まだですよ~–
–こいつを張り替えます–
以外とドンゴロスはきれいに剥がせました
ホームセンターで入手したドンゴロスをプラ段で作った交換式ボードに両面テープで張りつけて、
完成です。
–サボらないように監視する菊之助と力丸–
–うまく剥がれました、貼り方はこちら—
–修繕終了–
–力丸、早速のご利用です–
第1回目耐久性検証ではおよそ1年半~2年。
次回修理は2019年ころになるでしょう。
それまで心置き無くバリバリしてください。
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