年末忙しくなりそうだキ〜〜〜〜!っとなりそうな弱い心を鎮めるべく、先日、上天草にある猫の島、湯島へ行ってまいりました。
熊本日日新聞社夕刊に湯島の猫が連載されてるよと、折々訪問しております熊本の叔父さんにお聞きして、行かねばなるまいと思い立ったが幾年月。
漸く決行の時がきました。
最近写真集も発売されたようで、おもわず買っちゃいましたよ。
しっかし、秋雨前線が居座る生憎な9月末、雨の谷間をうかがい突撃。
訪問した2日間は曇ったり晴れたりではありますが、雨降らずラッキーでした。
湯島とは
湯島(談合島)は上天草市の島原半島と天草諸島のほぼ中間に位置する。。。面倒くさいので、Wikipediaでもみてくださいまし。
湯島へのアクセス
JR熊本駅からJR三角線で三角駅へ 。。。こちらも面倒なのでGoogle Mapsででもお調べくださいまし。
ざっくり申しますと電車バスそして江樋戸港からフェリーにのれば湯島につきます。
因みに私が生息する大分からですと9時出発、15時30分に湯島へ上陸できました〜\(^o^)/
–船を降りると湯島猫神像がお出迎え–
–アットホームな島案内–
–手作りの猫ハウスもちらほら–
–「猫スポット」の看板–
湯島への便は釣りの団体客さんがいてフェリーも満席。もちろん猫さん目当ての方もちらほら。
上陸するとすぐの案内看板と猫オブジェ、そして出迎えの猫さんらがそこかしこ。
猫が集まる場所にはオレンジ色の「猫スポット」の看板があり、だいたいその辺りには猫さんたちがたむろしております。
猫の餌も販売していますので、島猫さんとのふれあいにご利用いただけます。
港におる猫さんたちはみんな友好的。観光客も島の方々も猫さんを大事にしているのが感じ取れます。
餌もやらないシミッタレタた私にさえ、座るとぎゃんぎゃん近寄ってご挨拶してくれます。人懐っこいったらありゃしない。
神社のあたりもいきましたが、そのあたりに居る猫さんたちはちょっと警戒心があり、港にいる子のようには近寄ってはきませんでした。
有名な天草大根とか、小学校のあたりとか、カフェとか今回は全く見向きもせずにひたすら港周りの猫さんたちの姿を追いかけました。
そんな湯島猫さんたちのお姿を少しだけ
翌日は朝から猫さん目当ての観光客がわんさかで、フェリーから降りるとそこかしこ、猫さんたちとの微笑ましいふれあいと歓声が。
ゆったりとした時間と島猫さんたちに別れを告げてフェリーに乗り込んだ私はその後、ぐったりと筋肉痛に悩まされたのはここだけの内緒です。
まだまだ撮った猫さんたちはインスタにチマチマとアップしていきますのでよかったらそちらでご覧あれ。
ちなみに本日は佐柳島にいってまいりま〜す。
[addyt]