ねこが虜の「猫もぐらたたき」をテーブルゲームっぽく作ってみた！

巷で話題になっておりました「猫もぐらたたき」というものがございまして、流行りものに弱い同居人もちろん拝見させていただきました。

YouTube版です。
 

ダンボールに穴をあけてそこから指を出してネコさんの叩きを誘発する「猫もぐらたたき」。簡単ながらよくできた作り、私でもつくれそうなのがグットです。
うちのマンチカン達も穴から飛び出す猫じゃらしをガスガス滅多打ちにするのが好きなので、作らばワキャキャと戯れるのだろうと思いを馳せておりました。

隙間で遊ぶマンチカンの関連お話⇒（猫のおもちゃ（ペットボトルのキャップ）の行き着くところ・・・）、（キャットウォークで遊びましょう、菊之助は隙間がお好き）、（菊之助のマイブーム、キャットウォークの隙間）

穴開けるだけなので、いずれそのうちやってみようといつもの様に先送り。ようやく重い腰ををあげた春、いまやたけなわ。桜が咲くまでには作ってやろうかしらと何の脈絡もない帰り道。
折角作るのならもう少し本物っぽく、テーブルゲーム、またはボードゲームのように重厚で機械的に、そんな気分にさせられる春は魔物でございます。

もやっとではございますが、手作りできる範囲の簡単なもぐらたたきの構造が浮かんだので、ホームセンターに立ち寄って材料を調達。
レバーになる木の棒と土竜さんのガイドにする為のプラコップと土竜さんは見つかんないので代用で鼠さんのおもちゃをチョイス。

–全材料。木の棒、プラコップ、土竜さん代用の鼠さんのおもちゃ、そしてダンボールの空き箱–

製造工程は写真撮り忘れで省略。制作時間２時間の「猫もぐらたたき」完成です。
「ネコもぐらたたき盤DX(デラックス)」勝手に命名いたしました。

レバーの先にもぐら（ねずみ）がついておりレバー下げるとそいつが飛び出る仕組み。
レバーが一本青いのは木棒が足りなくなったからで特に理由はございません。
デラックス感を醸し出すよう、先日マリオブロックとマリオ土管をを作った時にあまったレンガ壁紙と緑の和紙包装紙を張り付けてるとデラックス感がアップです。

–テーブルゲーム風「ネコもぐらたたき盤DX(デラックス)」完成–

–レバー下げるともぐら（ねずみ）が飛び出す単純な構造–

こちらで作ったあまりです⇒（スーパーマリオ風キャットタワーを市販品でハンドメイド）、（マリオ風土管はどうしよう？見つからないのでダンボールで自作に）

そしてマンチカン菊之助と力丸にご利用いただきました動画。
 

 
力丸は作っている時から、まだかまだかと待ちわびておりましたので、すぐに興奮度マックス。
もぐら（ねずみ）追いかけ叩く力丸。やはりこうなる、それをじ～と確認する着火がおそい菊之助。
力丸ひとしきり遊びスローダウンするのを見計りようやく参戦菊之助。穴上から覗くともぐら（ねずみ）がチラ見えるので、盤上に飛び乗り穴に手を突っ込み怒涛の猫パンチ。
 
–完成を待ちわびてた力丸–
 
–すぐに夢中に、興奮度マックス–
 
–力丸退くとマンチカン菊之助も参戦–
 
–菊之助、穴に手を突っ込み怒涛の猫パンチ–
 
久しぶりにハッスルする菊之助の高速猫パンチを拝見できたので同居人としては大満足でございます。
 
 
 

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