ストーブを点火するとニャンズが近くに居つく有難い冬の季節。
しか~し、そうでなくても狭いアジトのさらに一室に全員集合、この人口、猫口密集のので、同居人は小さくなっておりますが、ご両人はより良い場所の確保で小競り合いは必然です。
先日のお写真の場所は、ストーブの温風による床暖房効果で、冷えた身体をあたためるにはもってこいの場所で菊之助も力丸もお気に入り。(ガラスの反射でダブル菊之助のほけ~)
折り合っていくれるなら良いのですが、たいてい菊之助が押し出されるのです。
–とってもレアな菊之助の膝枕–
そんなとき、同居人にどうにかしろよと文句を言ってくる菊之助。ニャンズ同士のいざこざは不干渉の立場でございますので、なだめる為に抱き寄せるともれなく逃げます。つれないもんです。
そんな菊之助なのですが、自ら望む時ははなしは別。
よっこらしょっとあぐらの足にすっぽりハマり、撫でさせてやってもいいんだぜ、そういって膝の上でくつろぐのです。
レアケースなだけに従順にベッド代わりとしての職務を果たすのです。
そういえば、菊之助のフルネーム 弁天小僧菊之助。膝枕に眠る弁天小僧菊之助、略して膝小僧 … … 聞かなかったことに。
–すこしお見苦しい箇所もございますが–
–くつろぐ菊之助–
–居心地が悪いとすぐに退散するので我慢の同居人–
ちなみに力丸は毎日のようにグイグイ乗ってくるので、邪魔です。そして撮影してないのに気づきました。気が向いたら撮ってやりますわ。
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