マンチカン達はいつも食事の催促に迫ってきますが、最近は師走が迫りきて慄いています同居人でございます。
今年は暖かくて変な感じではございますが、マンチカン達はいかほどかわかんないですけど、人間であるわが身にとって過ごしやすい日々でございます。
行きゃしないのに別府湾内は烏賊サイズまだまだだとか釣果情報に思いを馳せる日々をすごしております。
–ノロノロな動きのカメムシでも飽きずに監視する菊之助–
さて過ごしやすい陽気はありがたいのですが、哺乳類が過ごしやすけりゃ昆虫もしかりなのが悩ましいところ。
ずいぶん秋深まったはずなのでございますが、最近まで蚊にさされていやんなっちゃうことしばしば。
蚊も嫌ですがもう一種族、いや~な虫が亀虫です。
今年はなんだかカメムシの来場数が多かったような、わがアジトの体感ですが。
夏頃に撃退するマンチカン菊之助をとらえたのでありますが、(雨上がりの夜窓に…襲来する亀虫の撃退はマンチカンにお任せ?)それ以外でも結構奴らとやりあっておいででした。
マンチカン菊之助や力丸が対戦を熱望してワヤワヤやる気を出しますが、屁っぴられると同居人としても一大事でございますので、
なんだか不穏な空気を察知しますと、ニャンズに先んじて退治することにしておりました。
そして冬将軍の気配が感じられる、そんな先日窓越しに仇敵カメムシのお姿が。
ガラス越しの対面ゆえ、菊之助パンチを繰り出そうともぷ~っと反撃されることもないだろうと、のんびり観戦しておりました。
さすがこの時期の虫は動きが緩慢なため、ゆっくり逃げる様を観察してはチョチョイとジャブを。
あんなノロノロな動きでも飽きない菊之助に微笑ましくうとうとしておりますと、にゃー!
逃げられた腹いせに文句を言われる不憫な同居人にございます。
[addyt]