猫のおしゃべりする・しないは個性があるようで、同じマンチカンさんではありますが、力丸はほとんどおしゃべりせず、一方、菊之助なんやかんやとおしゃべりいたします。
おしゃべりいうても、同居人をジィィと見据えて鳴きよるんですが、語りかけるときは何かしらご不満で要求するときに決まってます。(撮影してたら猫に逆キレされた・・・)(お隣さんとおしゃべりするねこ)
腹がへっただの、遊べだの、窓あけなさいよとか果ては茶髪選手は球界のゴミなんて、じんわり同居人に歩み寄り仏頂面でぼやかれては心臓が縮み上がる思いです。
で、騒ぎ立てるとは違うのですが、動作の転換時にもなんか音をだしたりしております。
ダッシュを始める直前とジャンプで飛ぶとき、そして飛び降りて着地をするとき、掛け声のように。
飛び降り時の着地音「ほふぅ」がとれましたのでよかったら聞いてみてください。
歩くとキュッキュッ音が出る子供のピッピ靴を彷彿させます。
ダッシュやジャンプでタワーに上がるときは「よっしゃ、いくで!」、飛び降り着地の時なんかは「あらよっと」や「どっこいしょ」
菊之助なりに、そんな風に気合を入れておるのでございましょう。
なかなかに趣深い猫のおしゃべりでございます。
–飛ぶときも「うにょ」とか「にょう」って発します–
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